現地採用の難しさ(WHM34〜ガルレージュ要塞)

種族もサイズも装備も瓜二つ


いつものようにパーティ集合!
Tellで誘った相手からの「白さんに誘われたのはじめてッスよ」という反応にややたじろぐ。
オートリーダーが骨の髄まで染み付いてるなあ。

「芋(Crawler)は赤詩がいないと難しいYO」というメンバーの意見により、クロウラーの巣ではなく要塞に行くことになった。
入り口付近の階段は複数のパーティがひしめきあっており、リンク事故もたまに発生し危険なので奥の第一魔防門前で狩ることになった。

編成はナシ侍白白黒だったが、途中で白魔道士と侍が抜けることになった。
幸運にも同じジョブの入隊希望者を見つけることができたので、そのまま続けようと思った矢先、セットで参加したナイトとシーフも抜けたいのですが…と。

さすがに継続を断念せざるを得ない状況。
あとから来たメンバーのうち白さんは一時間ほど一緒できたが、侍さんは一戦もせずの解散となってしまった。ジュノからわざわざ現地に来てもらってこれは大変すまないことをしたと凹む。

前に書いたことがあるが、「現地採用」は、決して好きではない。
編成ジョブが変わると戦術がガラっと変わり、慣れるまで時間がかかるからであり、もっと言うと、そのことがわかってないメンバーが多いと死者が出る危険があるからである。
今回、敢えてやってみたのは、同じジョブを補充できたこともあり、メンバーの抜ける時間が早かったため解散したくなかったこともある。
…がやはり難しいなあと思った。

このあと往生際の悪いことに要塞に居座り、英語での誘いを受けてパーティに加わる。
数回ほど戦闘を行ったところで、魔道士一名が抜けることになり、リーダーがパーティの継続を断念し離脱してしまう。あとは地すべり的に解散となり、再び原野の難民と化す。

サーチでジュノにいるミスラの黒魔道士を1名見つけ、Tell通話で誘うが返事が無い。離席していたようでしばらくしてお詫びとともに返答がくる。
その頃にはもうパーティをあきらめていたため、しばらくチャットを続けたのだが最後はフレンド登録してしまう。
この人はKさんと言うのだが、パーティを組むどころか会ったことの無い人とフレンドになるのは初めて。