再びテリガン岬へ(RDM69)

「ヒーラーがいない構成ですから赤さんがんばってください。狩り場調整してるのでそんなにキツくないはずです。」
「事前にみなさんに言っておきますがイレギュラーな構成なのでもしかするとしょぼんな結果になるかもしれませんが、あらかじめご了承を。」
と、最近ヴァナディールでとんと見かけなくなった漢(おとこ)らしいリーダーっぷりのミスラさん(?)のお誘いで、モンク・シフ・侍・忍者・赤魔道士・黒魔道士の一行は、テリガン岬の最奥部、突風の回廊近くの洞窟に向かった。
女帝の指輪を使えばマンティコア相手にそれなりに稼ぐことができ、2時間弱で9000ほどを得られた。

【講評】またまた、4−2システムである。ついこの間やった同じシステムの外人チーム@ビビキー湾よりかなんぼかラクだった。あとから思うに、忍者さんの盾ワークがしっかりしており、連携も湾曲−暗黒がペースよく発動される前衛のチームワークに秘密があるのだろう。当初おそれていたMPの不安要因=回復ニーズもそれほど高くなかったと思う。コンバートをほぼ10分ごとの限界頻度で発動するパワープレイはおそらく調子にのってマジックバーストねらいの精霊魔法を撃っていたからなんだと反省。ペース配分せずにMPが二桁台に下落し冷や汗をかくこともしばしばあったし。経験値はそれほどで無いにせよ久々に満足度の高いパーティだったのが今週の救い。