ツイートで紹介した本
デビュー作『声で魅せてよベイビー』はキャラの印象は強くないが、ストーリーや素材の斬新さに強い印象を残した.あれから3年…木本作品がまた読めるとは思わなかった.
- 作者: 木本雅彦,ヤス
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/01/29
- メディア: 文庫
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星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1) (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 木本雅彦,橋本晋
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/05/10
- メディア: 文庫
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デビュー以来ついて回った「青春ミステリ」から「結末の意外性」へと作風が変化しつつある米澤の過渡期に当たる作品か.
表紙について.単行本の西島大介が強い印象が残っているし、個人的に好みだが、「孤島もの」あるいは「吹雪の山荘もの」バリエーションである本作としてはこちらの方が合ってるかもしれない.
- 作者: 米澤穂信
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: 文庫
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