レイズIII

集まったパーティは竜戦忍白赤黒、悪くない編成になった。

狩場は前回と同じクフタルの洞門に向かう。
後衛の魔道士にヒュームの女の子二人組が入りうきうき…と調子に乗っていたところ、スニ切り間に合わず狩場への道中カニに補足されてしまった。

最近はあきらめが良くなり、他のメンバーを巻き込まないところまで下がりおとなしく戦闘不能になってパーティの救援を待つ。
黒さんがトラクタでじわりじわりと引き寄せ、レイズIIなどと贅沢は言えずレイズを受ける。…と、そこにAFに身を包んだ忍者さんらしき人物があらわれジッとオレを見つめる。。


D**** : 【レイズ】2 need ?

おお!白魔Aさんの唱えたレイズをキャンセルし。戦士Cさんが忍者さんにお願いするとwait plz と言うので自分のパーティを呼んでいるのかな…と思ったのだがどうもソロのヒトらしい。


D**** : wait plz i check agin
D**** : wait plz i will go gat raise 2 ^^

そのうち、どこかに行ってしまったようで地面にうつぶせに倒れたままのオレもそれをとりまくパーティもかなり不安になる。
と…そのうち白樽さんがヒョコヒョコと現れレイズIII(!)を唱えてくれる。
ほとんど経験値を失うことなく蘇生できた。日本人らしき樽さんに感謝を伝える。
そばにはいつのまにか先ほどの忍者さんが立っている。


D**** : you are lucky man


www…(多分テレポで跳んできてくれた)樽さんお疲れ様っす。もちろん呼んでくれた忍者さんもThx。