交通費に2800ギルをかけたクエスト

I spent 2,800 gil for a quest named "wish upon a star" because I moved a girl
worries her father and wishes he meets her deceased mother again.

最近(…と、いっても数ヶ月前になるが)追加されたクエストに『星に願いを』というのがある。
バストゥーク商業区の噴水広場の父娘からのオファーといえば、ご存知の方も多いかもしれない。
なぜバストゥークにだけ、アイテムをとってきてコンプリートというオーソドックスなクエを追加したのか不明であるが、ちょっぴりホロリとする内容だ。
カザムからジュノ経由で帰国した後で受けたのだが、再び目的地のユタンガに行くのは、時間も遅く気が進まない。かといって放置するのも内容上、気がかりだ。

というわけで、思い切って自らの権利を行使することにした。特産品流通組合の提供するアウトポストへのテレポである。
目的地の低地エルシモは獣人支配に転落しているため、1400ギルもの大金をかけてデジョン。
が「楽な相手」のモルボルに足音を聞きつけられジャングル中を巨大植物に追いかけ回された末に耐え切れずデジョン。残りHPはわずか50…あぶない。

ここであきらめ、今日は寝て、またカザムに行く機会にやるかと大人の判断をすることもできたが、性懲りもなく大工房のConradよりテレポを受ける。
今度は伐採ポイント(Logging Point)を見つけることができアイテムを入手してコンプリート。採算を度外視したものの満足。たまには浪費もいいかも知れない。

ところで、実は初めてまさかりを振るったのだが、もしかして伐採に目覚めたかも。