パーティ近況・その3(赤55〜ボヤーダ樹)

5月15日の夜に2時間ほどパーティを集めてボヤーダ樹へ。
1ヶ月以上使っていない赤魔道士は錆びついていた。
侍モ暗白白赤というパーティ。
ややタゲが動きやすそうな編成だったのだが、回復を分散することでなんとかなると考えていた。
フレのKさんが、近頃上げている白魔道士で参加してくれたので、ちょっと油断というか気が緩んでいたところもあるかもしれない。

結果としては、頻度の高い連携発動に焦ったあまり、精霊のタゲをミスして、PTの全滅と招いたり。獲物のカニのWS発動を見逃してディスペルをかけられなかったり…。この他にも細かいミスをあげればキリが無い。

赤魔道士の今回のお仕事としては、弱体魔法は当然として、連携発動の頻度が高いため、精霊魔法によるマジックバースト発動役も重要な役割だった。また回復を頻繁に行う必要があり、2人の白魔道士のMPの管理も必要だった。
結果としてはディスペルがおろそか*1になり、かえって戦況を悪化させる原因となってしまった…。

パーティ解散の後で、Kさん(赤魔道士がメイン)と反省会のようなことをしたのだが、弱体とMBはおいておいて、やはり赤魔道士にしかできないリフレシュ(MP管理)とディスペル(効果解除)を最優先すべきだったとつくづく思った。
とはいうものの相手はカニであったので、MB(精霊魔法)無しで攻撃プランを組み立てるのは、実際には難しい。ディスペル>精霊>リフレシュ>>>弱体くらいの優先度がよかったのだろう。

Lv50台にもなって全滅の原因をつくるなどはもってのほかだが、今回のパーティではブランクによる不慣れだけでなく、戦術上の課題も明らかになったと思う。次のパーティにつなげたい。

*1:何よりフィルタをONにしていたので相手のWS発動に気づかなかったのが悪かった