こんなところにも狩り場が・その1(RDM56〜流砂洞)

狩り場については、経験重視ということでお誘いのあったパーティで行ったところとモンスターをなるべく書きとめておいて、あとで役立てるようにしている。
とは言うものの自リーダをすることも多いので、『ヴァナ・ディール研究白書』(エンターブレインISBN:4757716915)とか『FF11攻略サイト〜ウィンダスの仲間たち』などを参考にすることも多い。

たまに経験豊かな冒険者がいるパーティで、その手の書籍やサイトに載っていない場所に行くと、ガイドブックに載ってないお店を見つけたようななんかトクした気分である(大ゲサ)。

長らく「やることリスト」の下位の常連だった詩人クエをブブリム半島の海岸でやっていると、怖い名前の白タルさんからのお誘いが来た。断ると怖いので二つ返事で引き受け集合場所にかけつける。

戦モ侍白黒赤というオーソドックスな編成で行ったのが流砂洞、ゼブウェル島の地下に網の目のように広がる古のガルカの都にして今はアンティカ帝国の本拠地…ていうか蟻の巣である。
何か所かある入り口のどこから入ったかというと…ヒミツ(笑)

アンティカは強化魔法がかかっておりなかなか手ごわいし経験値も100〜150くらいで、一同の印象は「あまりおいしくないけどチェーンすればなんとかなるかな」というものだったが、高価な闇のクリスタルやアンティカの装備品が入手でき金策としてはまずまずだった。