ヨーウィウィ(RDM58〜クフタルの洞門)

競売が臨時休業となり大混乱


リアルでの仕事も一段落、それとも嵐の前の静けさ(ガクブル)なのか、平日にログインできたりする。

ログインするとバリスタ(Ballista)の開催予定が出る等のバージョンアップに驚いていると、なぜか競売が閉鎖されている…


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現在、一部のワールドにおいて競売所が利用できない障害が発生しております。調査、復旧作業を行っておりますので、お待ち頂けますようお願いいたします。

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お客様にはご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。

(´・ω・`) ショボーン

競売が利用できないと経済活動が何もできない。
バザーという手段もあるにはあるが、気の短い私はとりあえずほとんどの商取引を競売に頼っている。こういう場面では頼り切っているということを痛感する。

ヴァナ住民にとって競売は、ある意味コンビニにも匹敵する存在というか、閉店していること自体が信じられない!
と、いったところである。

こんなことを近況報告を織り交ぜつつKさん(Mit♀)とTellで話していると、かつては一緒のジョブ一緒のレベルだったNさん(Hume♂)より、
「(競売ないと)生活できないね。ってLvあげいってこーい」などとメッセージ。
発破をかけられたね、こりゃ。
よしこんなときこそ自らリーダーと勧誘活動を開始する。

ナ戦シ白黒赤と、平日にしてはなのか平日だからなのか平均的中流パーティ(?)である。

あまり凝ったことは考えずクフタルの洞門でラプトル(Deinonychus)を。
平日なので淡々と狩る。黒タル♀さんがリアル電話が多くちょっとペースはアレ気味、まあ気にしない。

2時間ほどの狩りをそろそろ切り上げようとしたところ、獲物探索中のシーフさんからYowie発見報告が。
「ヨーウィって?」
「NMです」
「倒せるかな?」
「2PTはいないとツラいかも」
「あ、隣のパーティのヒトたち、ちょうど休憩してるので声かけてみるね」
「おおお」

というわけでお隣さんとアラを結成しYowieを倒す。
ドロップアイテムの「〜の皮」はお隣リーダーの白さんがロットで獲得。

こういう意外な展開があると割と静かだったパーティの雰囲気もガラっと変わるのもおもしろい。