修道窟へ
先にいっておくと、先週は『闇の王』と『ウィンダス移籍』と週刊誌なら中吊りの大見出しを飾りそうなネタがあったが、今週はとくに無し。
ミッションはドラゴン後も続けることにする。
メンバー集めに苦労しそうな「星読み」は飛ばしてジュノ大使館赴任(M3-3)。
『初回』は非常に苦労したM3-3だが「デルクフの鍵」を持っているのであっけないほど簡単に終わる。
続けて通称ジュノミッションこと「魔晶石を奪え」(M4)
これも各エリアに入るキーアイテムを既に入手しているので、移動だけである。ジュノに行くついでにウィンダスの補給クエも済ませて監視所(Outpost)からのテレポサービスを受けられるようにしておく。
うかつにも一つめのベドーを済ませジュノに戻った段階で気づいたのだが
これって「風の行方は」と一緒にできるんじゃ……
限界クエスト3とミッションはまわる場所がダボイ、ベドー、オズトロヤ城という点で一致する。異なるのは難易度だけである。
ということでダボイで魔晶石を採ると、すぐにダボイ中央島への潜入を試みる。
魔晶石取りでは「練習」レベルばかりでやや弛緩していたが、グッとテンションが高まるのが自分でもわかる。
見張り台に達しセーダルゴジャル(Sedal-Godjal)からクエを受ける。
そばには護衛なのかサンドリア王立騎士団のベルナール(Bernal)が。サンドリアとウィンダスの共同作戦なのか、たまたまパトロール先でタルタルの魔道士を発見したのか…珍しい組み合わせ。
彼に話かけると、サンドリア兵士のクマリコン(Quemaricond)が魔晶石の入り口(Wall of Dark Arts)のあたりを「このオレが道に迷うなんてありえない…」と毒づきながら行ったりきたりしている理由をわかる。
サンドリアのエルヴァーンにも結構ユーモアのセンスがあるのね、と意外な収穫。
その後、結界を超え修道窟最奥部に。
おそらく同一目的であろう他のパーティに幸運にも便乗でき紋章をゲット。
意気軒昂にオズトロヤ城に向かうが、これは苦労して到達したブロンズドアの前で失敗…暗号また調べなくちゃ。
脱出魔法を使ったので戦闘不能にはならなかったが悔しいものは悔しい。
- 補給クエスト
- コルシュシュ
- デルフラント
- ノルバレン
- アラゴーニュ
- クゾッツ
- クフィム
ところで「2回目の魔晶石」の報酬はどうなるか興味のある方もいるだろう。
- ジュノ大公から20000ギル(初回は「飛空艇パス」)
- 所属する大使館から10000ギル(初回と同じ)
移動に手のかからないジョブなら労に見合ったまずまずな報酬ではないだろうか。