エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』

総合7点、『向こうはどんなところだい?』だけ8点を。
後半でよかったのは『翼を持つ男』。1930年〜1940年代の作品が中心だが、この当時のSF=アイデア・ストーリーかと思えば意外に読み応えがありなかなか油断できない。