ガルレージュ要塞〜オズトロヤ城

オズトロヤ城の地下深くで何が?


Moogle: おかえりクポ。消耗しているクポ。
Nogard: 休日ってことでがんばりすぎたよ。
Moogle: みてたクポ。最初は英語版ユーザーのお誘いだったクポ。
Nogard: 03年10月に北米市場を対象にサービス開始されてからはや4ヶ月近く…、メインジョブで入ったパーティが英語でも珍しくなくなったね。20以下のレベルでは日本人よりむしろ北米ユーザーに声をかけられることの方が多いと思う。
Moogle: 英語での会話ってどうクポ?
Nogard: Tabキーによる定型文の自動言語変換という機能が容易されているので基本的な挨拶(こんにちは、さようなら)とゲーム用の単語(技の名前、魔法の名前、地名 etc.)を並べればなんとか通じるよ。北米サービスは日本でサービス開始されてから1年以上を経て開始されたこともあって、当初はいろいろとあったけど、今は安定期に入りつつあるね。
Moogle: 時差の問題もあるクポね。
Nogard: 夕方のプレイだったんだけど東部標準時(日本との時差14時間−)のプレイヤーが多かったのかみなさん眠そうで…、何名かのレベルがアップした時点で解散に。オレは次レベルまで1000ポイントを残したけど「あがらなくてごめんね」ってわざわざ親切にも言われました。
Moogle: いいひとだったクポね。
Nogard: 誘ってくれた方の所属するリンクシェル(LS)への加盟を勧められたけど、それは辞退してフレンド登録をしてもらった。
Moogle: 穏当な選択といったところクポ。パーティ解散後はどうしたクポ?
Nogard: ランク4のミッション『魔晶石を奪え』のためにオズトロヤ城(Castle Oztroja)へ向かいました。
Moogle: ヤグード族(Yagudo)の本拠地クポ。狂信者の警護する恐ろしい教団総本部へ潜入クポ。目的は達成できたクポ?
Nogard: にひひ。なんとかね。残り二つの獣人拠点は次回のお楽しみに。…でも最後の扉は偶然その場にいたシーフさんが囮を申し出てくれて通過できた。
Moogle: 知っている仲間とわいわいと行くのもいいクポが、単身潜入での緊張感と偶然の出会いというのもいいクポね。
Nogard: うん、もちろん最初から行った先の冒険者の厚意をあてにするのなら断念した方がいいけどね。その方は宝箱をとりにきていたようです。チャットで知り合いに問い合わせて扉の先のルートまで教えてくれた親切な方です。またどこかでお会いしたい。
Moogle: で、デジョンでジュノ(Jeuno)に戻ったところでフレンドの一人からTellが入ったクポね。
Nogard: 次回に続くよ。