他力本願の効用(RDM54〜クロウラーの巣)

昨夜の反省に基づき、非常に古典的な構成を狙ってみる。
ナイト→回復役としては、安定したダメージコントロールをしたいところでタゲは固定するに越したことはない
白魔道士→回復役もいた方が、自分が強化弱体に専念しやすいだろう
吟遊詩人→強化役もいればさらにMB*1などを余裕をもって唱えられるだろう
侍→MBに専念できそうなので連携の発生頻度をあげるために欲しいところ
そして…

獣使い→古典的な構成ではないが、リンクさせない上手な釣り役は重要

…とリーダーとしてはまったく自分本位というか、他力本願な動機に基づき編成してしまったのだが、結果としてこれがよかった。
ちなみに獣さんは昨日のパーティメンバーの一人である。

狩り場はサーチであらかじめ調べ、遠地を求めずクロウラーの巣、獲物はK芋ことKnight Crawlerに決定した。
みな勝手知ったる「巣」ということで狩り場までの移動もスムースでポップ涸れが気になるほどのペースで狩りつづけ、およそ2時間半で4500ポイント程度の経験値が得られた。
最近の自分にとってはかなり上出来。

*1:マジックバースト(Magic Burst)のこと。ウェポンスキルの連携によって発生した効果に特定の属性の攻撃魔法をタイミングよく唱えることで、通常時よりも大きな魔法効果を発生させること。