シェフへの道・第1回(調理スキル0→8)
さて、ラバオの競売で炎クリを買い込みウィンダスへ向う。ラバオで買うのはサンドリアの競売と提携しているからで、なぜサンドリアかというとオークの拠点が近いことから炎クリスタルの出店が多く比較的安く入手できるチャンスがある(ような気がする)からである。
ウィンダスの調理ギルドの側でひたすらザリガニをゆでる。
ザリガニの塩ゆでに必要なザリガニはウィンダス港の漁師ギルドで、蒸留水はすぐそばの水の区の料理店で、岩塩は調理ギルド店でそれぞれ競売よりも安く入手できる。
岩塩がちょっと在庫に制約があり、需要も高いことから8:00の開店と同時にあっという間に売り切れる。
あとで気づいたのだが、岩塩は南サンドリアの猟犬横丁にあるレンブロワ食品店で終日在庫を気にすることなく入手できる。
はじめのウチは当然「塩ゆで」にスキルが足りず割る。
続けて割る。でも一心不乱に合成を続ける。そのうちに割れなくなりスキルが安定して上がってくる。上がってくると人間別のことにチャレンジ(または浮気と言う)してみたくなる。
浮気レシピその1 ローストコーン
1000ギル/ダースのミリオンコーンを炎クリで焼いて300ギル/ダースの料理をつくる。レシピは簡単だがおそろしく倒錯的である。「塩ゆで」の方が要求スキルレベルが高いようで1ダース試して中止。
浮気レシピその2 野兎のグリル
レシピが炎クリ+野兎の肉と乾燥マージョラムとこれも食材の入手が容易。
…忘れてたよ。グリルはスタック不可でした。
カバンに大量の在庫をつくって即中止。
結局浮気したもののスキルも大してあがらず。赤字の幅を広げただけだった。
結局マジメにザリガニをゆでるのが一番ってことで。