移動しながら戦うということ

  • ホラ岩、デム岩、メア岩からプロミヴォン(Promyvion)に突入可能
  • 各エリア内ではレベル30に制限される
  • エリア内は4つの階層に分かれており底なしの渦(ワープフィールド)に飛び込むことで移動可能
  • 底なしの渦は各階層のボスである光の球体(Memory Receptacle)を倒すとその場に現れる
  • 光の球体の範囲攻撃によるノックバックが大きいので後衛ジョブは特に注意
  • 光の球体はStrayと呼ばれる虚ろモンスターを吐き出す、このモンスターに攻撃されるとワープフィールドは発動しないので全て倒す

移動しながら戦うプレイヤースキルは,キャンプでモンスターを釣ってくるのを待ちつつ迎え弱体魔法あるいは迎え挑発しつつ戦うという戦法に必要なそれとは当然違うわけで。
その意味ではいわゆる後衛ジョブ,とりわけ魔道士などにとっては巧拙は別として不慣れな分野であることは否めない。
一方で「キャンプ式パーティ」をやるときには当然のようにモンスター釣り役を務めていたジョブ…狩人、シーフ等は、こうしたプロミヴォン内での行動に何の躊躇も無く適応しているように見える。

6人のパーティはともかく,本ミッションのような大人数での一斉移動は輪をかけて困難な側面がある。
敵に捕捉されることを避けるため1列で非常に長い行群となる。最後尾が運悪くモンスターからの攻撃を受けた場合は「緊急事態発生」を迅速に前方に伝えるとともに。近くのメンバーで攻撃態勢を整えなくてはならない。
このあたりの危機対応能力は各PCの日ごろのプレイヤースキルが試されるところでもある。