Promathia

未ダ攻略ナラズ…(プロマシア2章)

ミッションも回を重ねるごとに困難さを増していく。今回もジュノでメンバーを集める、2パーティ程度のつもりだったが、ある方からオファーがあり1パーティが丸ごと加わり、フルアライアンスに。 まぁ、これはいつものことだが。ミザレオ海岸(Misareaux Coast…

水道探検(プロマシア第2章)

9月25日に2章『隔たれし信仰』で、フォミュナ水道(Phomiuna Aqueducts)に入る。いつものことだが、ジュノでメンバーを募集し、11名で挑む。 同エリアはミルドリオン枢機卿が施した封印により、レベル40制限となっているので、1章(プロミヴォン)までの黒魔…

PTリーダーのみ列にならんでください

多くの冒険者がひしめく狭い空間には、来る決戦を控えた緊張と、長く困難な道のりを無事突破した安堵がないまぜになった不思議な感情が充満している……9月20日深夜から未明にかけてののホラの尖塔(Spire of Holla)はまさにそんな場所だった。 同エリア内192名…

タブナジアの地に立つ

プロミヴォンに挑むこと4回、プロマシア1章をクリアし次なる冒険の舞台タブナジア群島へ。休日の夕方ではあったがエリアはヒトもまばらである。 土地の様子は旧候国と関係の深かったサンドリア王国のお膝元ラテーヌ平原にも似て起伏に富んだ草原が続く。天候…

プロミヴォン-デム再戦

9月20日には前日に失敗したプロミヴォン−デムに再度挑む。 参加者はジュノで募集し、いつものとおり18名……もう、大人数にも馴れた。 結局、この回でプロマシア第1章をコンプリートすることができた。BCまでの様子はミスト師匠のblogに詳しい。以下引用何回か…

移動しながら戦うということ

ホラ岩、デム岩、メア岩からプロミヴォン(Promyvion)に突入可能 各エリア内ではレベル30に制限される エリア内は4つの階層に分かれており底なしの渦(ワープフィールド)に飛び込むことで移動可能 底なしの渦は各階層のボスである光の球体(Memory Receptacle…

『プロマシアの呪縛』をどう呼ぶか

9月19日以降,タイトルの見出しにしていたCoPというのはもちろんChains of Promathiaのことなのだが,よくよく考えると使われなくなりそうな略称なのでPromathiaに変更する。 ジラートの幻影のことをRoZとも言わないし…。 ただ,サーチコメントにCoP:○と書い…

楼閣の下に〜母なる石(プロマシア第1章)

19日の午後から20日の未明にかけての、結果を報告すると 第1回 プロミヴォン-メアは勝利 第2回 プロミヴォン-デムは私のパーティだけ敗北 第3回 プロミヴォン-ホラは勝利 メアの初勝利の後、3分の1ほどメンバーを入れ替えて再編成の上で挑んだプロミヴォン-…

アライアンスの心得・初級編

「2時からプロマシア1章プロミヴォン-メアに行きます。詳しくはサチコメを…」 とシャウトすると正午過ぎにも関わらずどっとTellが来て、ほぼ5人〜6名と同時会話になる。 「2パーティくらい…」と考えていたが結局あれよあれよという間にフル・アライアンスに…

黒き一角獣の下に(プロマシア第1章)

実は、先月の下旬にネオさん(仮称)と言う方にリンクパールをいただき、(私としては)頻繁に出入りさせてもらっている。 少人数のリンクシェルの常として、最初は内輪の会話*1に大層居心地の悪い思いもしたが、なんとなく居慣れてしまったかというか。 まあ…

虚ろなる闇の向こうに(プロマシア第1章)

まず、テレポでデム岩に向かったオレは、普段は使うことのできないテレポイントから岩の中へと侵入。そこに不思議な機械装置を発見する。 間取りから見て何かの入り口かゲート施設(Hall of Transference)になっているようだ 装置を操作すると、突然眼前に不…

真龍現る(プロマシア第1章)

語られざる男神プロマシアとヴァナ・ディール創世の謎をめぐる新たな物語のはじまり… その日、久しぶりに訪れたジュノにオレが異様な雰囲気を感じたのは決して気のせいではなかった。 大陸を結ぶ巨大な橋の上に築かれた都は従前と変わらぬ賑わいぶりであった…