タブナジアの地に立つ

プロミヴォンに挑むこと4回、プロマシア1章をクリアし次なる冒険の舞台タブナジア群島へ。

休日の夕方ではあったがエリアはヒトもまばらである。
土地の様子は旧候国と関係の深かったサンドリア王国のお膝元ラテーヌ平原にも似て起伏に富んだ草原が続く。天候の変わりがちな空と激しく轟く雷鳴がここが群島の一部であることを否応無く認識させる。

程なくして旧タブナジア候国の生存者が身を寄せるタブナジア地下壕に辿り着く。
バルクルム砂丘やクフィム島の虚ろなる闇に飛び込んだ冒険者が到着し始めているようで、何人かを見かけるが見知った顔はない。
とばったりとTさんと出くわす。

彼女とは最初の3回のプロミヴォンを同行したが、いまは既に2章のミッションを進めているところだそうだ。
しばらく彼女の案内で、ミザレオ海岸を巡る。

とPさんと出くわす。最終のデムを一緒した方だが、最初のメア行きでも真っ先にTellを下さった方なので記憶に残っている。

3人でルフェーゼ野の旧候国を臨む景観スポットへ行きしばし緩やかなひと時を。